無関心というストレス 配偶者は今や空気ですか?
結婚生活はよほどの幼馴染関係を除けば、基本的には他人が寄り添って共同生活をすることです。
男と女という性別の違う生き物の共同生活です、そしてその間にはセックスの関係もあります。(男と男とか一夫多妻とかはこの際は横に置いといてください。)
妻にとっての夫、だんなにとってのおくさん、いろんな呼び方はあるけれども男と女の共同生活です。
子供ができたり、あるいは最初からどちらかの両親と共同生活をする場合はまた別の機会で考えるとして、ここでは男と女、二人だけの夫婦生活について考えてみましょう。
他人が暮らしていくということはそれ自体で気を使いあってある程度のストレスはありますが、なれというものは怖いもので、赤の他人だった二人が肌を重ねて毎日暮らしていくことで、しだいに相手のことに無関心になっていくことがあります。
そんな無関心という夫婦の間で最も危険なストレスについて考えてみましょう。
あなたのパートナーと初めて出会ったとき、そしてお互いを意識した時、初めて手をつないだ時、そしてキスして抱き合った時。
胸の鼓動を覚えていますか? そして相手の胸の鼓動や、体の震えも覚えていますか? ごく近づくことで初めてわかった相手の肌の匂いも。
今でも鮮明に覚えている、すぐによみがえるよというあなた、ここから先は読まなくてもいいかもしれません。(笑)
でも、ひとつだけお勧めの習慣があります。
毎朝起きたら、もう一度目を閉じて、あの時のことを、ドキドキを思い出してみてください。
それはずっと前のことではなくて、昨日のことだと思いながら、思い出してみてください。
30秒間でよいです。
その瞬間が昨日にあったのだと、そうして今日は昨日の続きの、だけど新しい命を得た一日だと思ってベッドから出てください。
それだけで毎日はみずみずしさと輝きを持ち続けてくれるはずです。
そんな昔のことは忘れたな、想像だにできないというあなた。
あなたにとってのパートナー、配偶者の方はどういう存在ですか?
嫌いであるとすればそれはそれ、今でもとても気になる存在ですね。
でも、どうでもいいよ、いてもいなくても関係ないし、同居人みたいなもの。
ご飯を一緒に食べることはあっても、話題もテレビもお出かけも、ぜんぶ個人行動だよ。
長く一緒にいる夫婦はこうなっていても、まあそれなりにやっていけるものですが、つきあって数年で、お互いにまだまだ恋愛適齢期(個人差はありますが)にあるのに、そういう、お互いを空気のように無視する関係になっていると、これは実は結構なストレスになっています。
なんと言ってもお互いがお互いの個人の尊厳を認めていないわけですから。
そしてこれは、片方がハウスキーパー(主婦または主夫)である場合、ハウスキーパーにとってはかなり辛いシチュエーションなのです。
長いので次の記事に行きます。
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