好きなテレビ番組をDVD借りてきてトイレに行くのも我慢して6時間ぶっ通しで見ていたり、オーディオをしつらえてベストポジション音楽を聴いていたり、趣味の鉄道模型を走らせて部屋中それで埋めて堪能したり。
そういうことへかける時間と労力はまったく惜しまずにできるものです、ときには真っ赤な眼のままでへらへら笑いながらこなしていますが、仕事は基本的には楽しくへらへら笑いながらできるものではないですね。
どうしてかというと、すべて自分で決めて自分の好みでできる趣味の活動と異なって、仕事は相手があるもので、あるいは時間や予算、空間などの制限がついているものだからです。
それも何月何日の何時何分までの仕事、とか、今日突然飛び込んできた仕事、とか、お客様とのトラブルへの大至急の対応、とかそういうことがもろもろあると、それをやり来るするのに気が変になってしまいます。
仕事を予定通りにこなせないストレス、それがこなせているのかどうかわからないストレス、そういったものがずんずん積み重なって大きなストレスになって行きますね。
結局のところ、そういう仕事そのものから受けるストレスを減らそうと思えば、細かく分割して対処することが最も効果的です。
一番よく使われる効果的な方法はTo do listを作ることです。
今日、片づけなければならないことを思いつくままにわ〜っと書きだしておきます。
それらを並べ替えて、優先順位をつけます。優先順位の順番にやっていくのです。これは、この順番は必ず守ります。
たとえばお客様相手の仕事で、トラブルの際のトラブルシューティングの余裕もほしい仕事などは最優先でこなすべき課題ですよね。
たとえ相手がうるさ型のいや〜な顧客であったとしても、これは最優先です。
たとえば後輩に現在のプロジェクトの概略を説明してその資料を用意させる、それをもとに自分が来週の週末にプレゼンする資料を作る。
こちらは期日的には余裕があるので、最悪、今日の最後にこなす仕事にしておいてもよいでしょう。
で、このTo do listですが、テキストファイルなどで優先順位別にリストを並べた後はホワイトボードなどに手書きで書いておいて片づける方がいいのですが、リストの優先順位を上からこなしていくのに疲れることがあります。
このときにとてもいいリストの書きだし方が記事としてアップされていたので紹介します。
IDEA IDEAという有名なサイトがありますが、ここの記事の中に
バブルマップのすすめ 〜 ストレスすっきり解消型ToDo管理手法 〜
という記事がありました。
もうかれこれ3年前の記事なのですが、今でも有効ですよ、もちろん。
それは、To Do Listを吹き出し、バブルを書いてその中に書くという形をとることです。
苦手な、つい後回しにしたくなる仕事を大きな吹き出しに書き、得意で片づけるのに精神的ストレスの小さいものは小さな吹き出しにします。
そしてリストに入れるまでもないけれども片付けるべきものは下の方に普通に文章で並べるのです。
これだと何が良いかって、大きなバブルを消すためには嫌な仕事から片づけなければなりませんが、そのかわり、それを一つ片付けただけでTo Do Listの面積が一気にがっさり減るのです。
これなら嫌でも大きなバブル、つまり苦手な仕事からこなしていくようになるというわけですね。
もちろんこれは仕事の山をストレスと感じつつもこなせる人向けのお話。
ですがまあ、やってみてください。
ほんとに大きなバブルが消えた時のストレス解消感はなかなかなものがありますよ。
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